アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

異性に慰められたい気持ちが分かった

私は今猛烈に落ち込んでいる。

落ち込んでいるのできょうの料理を見ている。

 

後藤さんと土井先生が楽しそうにしてるだけで癒される…

 

お風呂にも浸かったしやけ食いもしたけど、落ち込んでる時はサッパリしないもんである…

 

なんか、スゴくとんちんかんなこと言ってきたんじゃないだろうか

 

せっかく熱意を組んでもらったのに、私職種違いなこと言ってきたんじゃなかろうか

 

まぁそんな事は時間が解決するのだ。

きっとダメなんだろうから…。

 

うぅ…つらい…

 

こういう時、ただただ男に慰められたい欲がある。

 

女は相談には向いているが、失恋以外の慰めには向いていない。

 

なんなら失恋のも男に慰めて欲しい気もするが、判断力が鈍っている時にそばにいる男とはロクなことにならないので

 

失恋時は女に限る。

現実はそこにあって、明日も生きていかなきゃならないのだと女は気付かせてくれる。

 

が、今夜ばかりは誰でも良いから

 

「頑張ったね大丈夫だよ良い子良い子可愛い可愛い」って言ってくれないとやってらんない

 

もうメチャクチャに甘やかされないとやっていられない

 

が、

 

今まで通り、全く食指が動かない異性との時間は労力だという従来の方針を叩き出した私は、手持ちのカードは0である。

 

0.5のような物なのだが、素で接しすぎて相手が若干引いてるのを感じて「甘やかしてくれ!」とも言えないでいる。

 

あと死ぬほど金がない。

 

気がない人に奢ってもらう前提で会おうなんて失礼にも程がある。

 

恋愛で痛い経験をした私は優しくなったのだ!

 

当たり前だと言われては立つ瀬ない。

 

はぁ…

仕方ないのでカロリーに頼ることとする…。