アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

またもや自分の自己肯定感の低さを知る

私をよ~~~く褒めてくれる人がいる。 「天才だ!さすがだ!素晴らしい!大崎ちゃんがいてくれて本当に良かった!」 と、言ってくれる 「大崎ちゃんは何でもできるね。どこでもやってけるよ。どこでも重宝されるよ」 そんな風に褒めてくれる。 私が唯一得意…

フェミニズムについて考える

24.25日で急に私のマイページ的な何かにフェミニストの話が出てきたのだが、何だったんだ。 世界フェミニストデイとか?? toianna.hatenablog.com oreno-yuigon.hatenablog.com 私もこんな感じで見出しとかちゃんと使いながらブログ書きた~いと思っている…

言わないと分かんないが1番苦しい

「言わないと分からないよ」って、当たり前なんだけどとっても苦しいなと思うのだ。 よく男女間のあるあるみたいなもので、自分の機嫌が悪い理由を言わない女が面倒くさいといった内容のものは見かけるが、言葉にするって怖くないか? もう取返しがつかなく…

ネガティブ引き寄せの法則

絶対ある。 ネガティブ引き寄せ。 何故かと言うと「あ…コレだめかも」と思ってる時は、ダメになった時のために気持ちに予防線を張ろうとする。 ダメになった時「ほらね、ダメだと思ってたんだ~」と思った方が気が楽だからだ。 なので、ダメになる理由になり…

自分の長所を考えるが

私は私が大好きなのだが、意外と自己肯定感が低かった…というテーマを追い続けている今日この頃。 つい他人軸で考えるクセがついている。 世間で恥をかかないように、つい考えてしまう。 大事なことだとは思うのだが、中々思考のクセは抜けない。 私今日も可…

人生の転換期的なことはあるんだなぁ

去年のブログを読み返していたら、結構文字に色付けたり大きくしたりなんだりしていてヤル気が見受けられるなぁw せっかく元腐女子の日記なのにあんまり腐女子を生かせていないのが残念だ。 当初のコンセプトは「自称モテないわけではない元腐女子」が奮闘…

アラサーの失恋備忘録と化す日記

5/22の日記が下書きに残っていたので供養する。 まだ、くずぴが大好きで大好きで気持ちを手放せない時のものだ。 何気なく画像フォルダを遡っていたら、まだくずぴの存在を認識している程度の頃の写真が出てきた。 変な髪型でぎこちない笑顔でピースなんかし…

LINEはブロックされていた

先々週から、ず~っとくずぴに謝りたいことがあったが、悩み続けていた。 過去の事ではないのだが、彼があらゆるプライドや自意識を投げうってくれたことに、私は感謝していたし、それにどう応えて良いか分からない自分に戸惑っていた。 そのことを謝りたか…

好きで好きで大暴れしている

6/18の日記も中々熱烈だった! あれ…?この数日で私はどうしたんだ?? 今日、久々に同じフロアでくずぴと仕事をした。 特に絡みはない。 お互いを認識して数週間でどっぷり仲良くなった以前とは違って、くずぴはもくもくと仕事をし、私ももくもくと仕事をし…

振り返ったら自分のこと何も知らなかったハナシ

先のブログにも書いたのだが 私は自分が一体どんな人間で 何が好きで 何が許せなくて 何を求めているのか それがイマイチ把握できていなかったし、今でも絶賛自分探し中だ。 私が「私ってこういう人」と思っていた自分は『家族軸』で生きてきた自分で 「男の…

傷付けたくないけど傷付きたくない時は何を優先させるべきか

私とくずぴは根っこは違うが枝は非常によく似ている種族だ。 倫理観、道徳観といったものは多分全く異なるのだが 「うわっ」と思う所や「ひぇっ」と思う所は似ている。 うわっ は人の行いに対する嫌悪する場所 ひぇっ も同じようなものだが、羞恥寄りの嫌悪…

正義の人をやめても荒ぶる過激派腐女子

私は昔から『正義の人』だった。 弱者は守るべきだ 理不尽な強者には立ち向かうべきだ オタクは引っ込んでいるべきだ 良い女はこうしなければならない 私の行動は全てMUSTで決まっていて、それは理想的な自分像を目指したものだった。 だが、MUSTで固まった…

恋愛に向き合ったら腐女子じゃなくなったのか、はたまたその逆か…

この問いへの解は、今だ自分の中でも出ていない。 27の頃、私はヒマだった。 昨今のオタクたちについていけなくなったなぁ 私も年かな~なんて考えて始め 「ヒマだし、もうすぐ30歳だし『絶対結婚しない!』とか思ってるわけでもないし、いっちょ恋愛でもし…

転職しよっかな~(定期)

今の会社に1年務め、スタートアップの変化の波にストレスを感じつつ あ~転職しよっかな~と思い始めた今日この頃。 なのだけれど、もうそろそろ自分が組織というものに果てしなく向いていないな~と見切りをつけ始めている。 フリーランスか~と思い始めて…

期待されていると思うから自分も期待しちゃう説

『期待されてる』と言うと良いコトっぽいのだが、私はいつも勝手に期待を背負って生きてきた気がする。 母の期待を汲み取りながら生きてきた。 期待に応えれば家の中は平和だ。 別に暴力があるとかそういったものではないのだが、母は若干ヒステリー気味な女…

あたたかい組織 アットホームな会社 私の職探しの地雷ワードなのだが、まさしくわが社はそれを掲げて頑張っている。 そもそも、仕事場があたたかい必要がどこにあるのだろうか。 冷たくしろとは言わないが、別に良いじゃないかと思う。 社会に出てまで仲良し…

腑に落ちる言葉を探しながら日々生きている

この失恋日記シリーズを書き続けてどれくらいになるだろうか。 定期的にくずぴに失恋しているので1ヵ月よりは長いんじゃないかと思っている。 今まで「やめる!」と癇癪を起しては「でも仲良しではいたい。繋がってはいたい」と直後、もしくは2,3日後にくず…

早く時間がすぎないかな

時間が過ぎることだけを望んでるからいつまでも忘れられないんだなと思いつつ、何となく気力がわかない。 一昨日無理やり体動かしてみたら結構元気になったんだけど、どこ行った私の気力…。 全神経をくずぴに注いでるのが悔しい。 癪だ。 何かしなくちゃとか…

「人生初」がたくさんなくずぴとの出会い

私はまだ30年くらいしか生きていないが、くずぴと関わったこの半年くらいで沢山の「人生初」を経験した ・人目があってもイチャイチャする ・外でキス ・長いセーターの男を愛せる ・顔が好みじゃなくても愛せる ・話していて楽しい男性に出会う ・四六時中…

「瞬き」を聴いてしまった

私の人生でbacknumberで泣ける時が訪れるとは全く考えていなかった。 幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せることだ というのが、本当にそうで 私はドラマチックな特別な日々を過ごしたかったんじ…