アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

早く時間がすぎないかな

時間が過ぎることだけを望んでるからいつまでも忘れられないんだなと思いつつ、何となく気力がわかない。

 

一昨日無理やり体動かしてみたら結構元気になったんだけど、どこ行った私の気力…。

 

全神経をくずぴに注いでるのが悔しい。

癪だ。

 

何かしなくちゃとか

誰かに会わなくちゃとか

思うんだけど、前に進めないというか…

進みたくないというか

 

今日は雨だ

寒い。

 

進んでないのは私だけなのか、というよりアッチはもしかしてどこにも動いてないんじゃないかとか。

 

私のことなんて最初から何とも…

 

なんて思考が、既にひとり相撲の入り口なのだが、もうくずぴの気持ちも知ることなんてないんだから、ひとりで相撲を取るしかない。

 

無意味、無意味だ。

私は無駄と無意味は大っ嫌いだ。

 

会いたい。

 

会いたいなら、会えば良いじゃないか。

きっとスグ来てくれる。

分かんないけど。

 

来てくれても来なくても「会いたい」を満たせば良いじゃないかと思うんだけど、だから何?というか

 

会って何?

また同じことするのか。

より戻して楽しくなって抱き合って、また足元真っ暗になって拒絶して?

 

しかもそれは、私一人でしてることで、くずぴはそこに立ってるだけの木偶の坊みたいなものだ。

 

くずぴの意思じゃないと意味がない。

くずぴは木偶の坊が楽なんだろうけど、私はそんなの嫌だ。

 

そんなのただの自慰だ。

 

人と人との繋がりを彼と持ちたいと思う事そのものが多分無意味で、彼はやっぱり死人のようなものなんだろうなって、思ってしまう。

 

そこに彼の意思はほぼない。

 

ただラクに生きるためだけの、時間を消費するだけの人生か。

その中に性的な刺激があったり、娯楽があるだけで…

 

いや、分からないけどね。

私はくずぴのこと、何も知らない。

 

知りたいけど、知りたくない。

嫌いになりたくない。

深みにハマりたくない。

 

まぁ、もう知る機会もないんだけど。

 

会いたい。抱きしめたい。

寂しかったって泣きたい。

もう、そんなこともないけど。