アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

全ては私の選択肢の一つ

また自分とくずぴの間でぐらぐらし始める。

 

今の言葉ってどういう意味だろう

この行動って何だったんだろう

彼にとって私って何だろう

どうしたら満足してくれるんだろう

好きになってくれるんだろう

 

あ〜、他人軸!

 

こんな自分を責めても仕方がないので、気づけて良かったね〜と褒めている。

 

そしてまた考える

 

どうせ先はない

私は選ばれない

また関わり合ってどうするんだろう

何の意味があるんだろう

 

あ〜、思考のクセ!

 

まぁ良いんだ。今はまだしょうがない。

頑張って癖を直そうとしてる最中だもん。

 

そんなスグに割り切れてたら苦労はしない!

ってことで。

 

返事を書くのも書かないのも「今の」私の選択

彼と繋がってるのもやめるのも「今の」私の選択

「今」彼に時間を使うか使わないかも私の選択

 

「今」私は何がしたい?

食べたいでも買いたいでも寝たいでも風呂入りたいでも何でも良いから

「今どんな気分?」をずっと追求している。

 

それはくずぴには関わりのないことかも知れない

でも無理に引き剥がす必要はない

でも惰性で繋がっちゃいけない

 

それは私だけじゃなくてアッチも同じことで

くずぴの「今の」選択に私はいない

過去の時間に私はいない

 

私たちは別々の生き物で、当たり前に別々な時間を過ごしていて、別々なことを考えている。

 

「今」の選択の先にお互いがいるのかいないのかは、「今」は分からない。

だから先のことを考えて落ち込むのも、過去のことを考えて寂しがるのも意味がない。

 

とにかく全ては私の選択肢の一つに過ぎない。

私の人生にくずぴの選択は関係ないのだ。

あるのは私のみなのだ。