アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

すれ違ったオトコたちを恨みはすれども

先日上げたアラサー云々の記事が、当社比で1日の閲覧数最多を更新しました!

 

やはりアラサーは魔法の言葉である(*゚∀゚*)

 

さて、今日は恨み節なのだが、昨年の出会い元年には実に多くの男性と接する機会があった。

 

何度かデートした人も1度食事に行った人も、婚活での自分の市場価値バロメーターの為に愛想を振りまいた人たちもいる。

 

やはり振ったり振られたらする回数も多かったのだが、手痛く振られた相手はたまにサッと思い出したりしてイラッとする。

 

それは自分の失敗例が浮かんでくるので、恥ずかしいのとムカつくのと半々。

 

最近までは不幸になれとか一生独身でいろとか呪っていたのだが自分が彼に選ばれなかったことへの恨みなんだよな…というか

 

この人に気に入られる為にこんなにもプライドを砕いた自分を守る為の怒りとか、そんな感じだと思うのだ。

 

私ナゼあんな恥ずかしいことを大して好きでもない男にみたいな

 

ココでの大して好きじゃないが強がりなのか本当に好きじゃないのかは私自身もまだ定かではない。

 

 だがしかしだよ

「相手が自分を選べば満足だったのか?」とも思うし

「選ばれなかった今この呪いが届いたところで満足か?」

とか思い始めるとそうでもなく

 

「私を選ばないのならば滅びろ」

くらいのことを思って呪っているのかと思うと

それは違うぞ自分!と思えるくらいにはなったと思う。

 

まぁ傷付きはしたので「良い経験をありがとう!幸せになってね!」とかは思わない。

しかし、呪い続けようと、もう私がその人に何かを望んだりしないし

する必要がなくなるくらいには心理的にも物理的にも距離が出来たのだと思うと、仕方ないことだなぁとなるようになった。

 

そもそも、もしこの呪いが届いて相手が「キミしか見えないよ!!付き合ってくれ!結婚しよう!」とかなったとしても、終わったことだと割り切れるくらいの好意の相手(しかも自分の恥が原因で呪っていた)にそんな風にされた所で困るだけだ。

 

私の体も1つしかないし、相手もこの世に1人しかいないと思うと、何としてもコイツと一生添い遂げたいと思っていないのだから、考えた所で色々とムダであった。

 

私が逆の立場でお別れを言い渡した人々を思い出さないのと同じで、私がお別れされた人も私を思い出さないであろうと思えばこんなにムダなことはない。

 

やはり人生の時間は決まっているのだから、楽しいことを考えていた方が有意義であるなぁと思うのだ。

 

 

そんな私も今楽しいことに向かおうと思っている。

 

冬コミ参加と、BL小説の選考が控えているのだ

 

ヒヒヒ

 

やはりやる事があると人生張りが出るというものだ