アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

パーソナルな部分に踏み込めないのは

好きな人との共通点は

 

同じ年代のオタクなこと

お酒が好きなこと

サプライズが苦手なこと

犬派なこと

生れ月が同じなこと

ディズニーランドがあまり好きじゃないこと

外に出るのが好きなこと

 

違う点は

私はお米が好きなこと

私は紅茶が好きなこと

 

それくらいしか浮かんでこない。

彼のことはほぼ何も知らない。

 

聞けないのは、距離を詰めても仕方がないことと、余計なことを知って色んなことを想像したくないからだ。

 

クリスマスは何をしてるのか?とか

バレンタインはどうするのか?とか

彼女はどんな人なのか?

いつから付き合ってる?

結婚とか考えてる??

 

そんなこと聞いて、色々想像して傷付きたくないのだ。

 

勝手に私の中でグルグルして悲しい思いをしたくない。

 

私が傷付いても、私の好きな人には伝わらないし、傷付いたから私の物になるわけでもない。

 

相手にパートナーがいる限り、どうしようもないのだから何もしたくない。

 

誰かに向いてる気持ちを私に向けられるようなチカラは、私にはない。

 

でも2番手でも満足できるほど、自分を安く見積もりたくない。

 

前にも後ろにも進めず、開き直ることもできない。

 

早く距離が離れますようにと、願うことしかできない。