「私にとってこの人は何だろう」と、連日のやり取りでぼんやりくずぴを眺めている。
好きなのか好きじゃないのか？をずーっと自問していた期間は今でも続いている気がするし、私のモノにならないのならば苦しいから絶ってしまいたい存在でもある。
そうかと思えばこの人と全くの無関係になる未来も想像できなかったり
けれど背中を見て「何か知らない人みたいだなぁ」と思ったりもする。
「あなたにとって私って何？」はよく聞くのだが「私にとってあなたって何？」というと、私に聞かないと分からない問題で。
一体なんだろうと考えてはみるものの、これと言った答えが出てこない。
だから心が向くままにくずぴと付き合っていこうと思ってはいるのだが、執着に足を引っ張られたり、ちょっと冷めた気持ちになったり
こんな中途半端な気持ちでダラダラ何でもなく続けるくらいなら止めちゃえば良いのにと生き急ぐ自分もいたりして
白黒つけたい性分にはイライラモヤモヤする日々を送っている。
意味がないことはしたくないと思うのだが、離れると「悲しい！」ってなるし、知らないと「寂しい！」ってなるし
全く何がしたいのか分からない。
好きな人なのか？とも思うのだが、未だに直接的な接触はないからもう、全然分からないというのが本音だ。
好きだと思うが、私の好意が無駄になるようなら全然好きじゃないって感じで、中々に打算的な好意である。
好きな気持ちは、常に燃料投下し続けないといけないものなのかも知れない。
先日のブログでも書いたが、もうよく分からないのだ。
実際に存在しているのかも分からないし、この人の何が好きだったかも分からない。
じゃあ今残っているのはただの焼け木杭だと言われてしまえばそうな気もするけれど…。
何だか、心に従って動いてはみたものの、私何がしたいんだろうとボーっとしてしまうことも確かで
時間を見るって難しいなぁと感じている。
またそういう関係になりたい気もするし、もうどうでも良い気もする。
甘いものでも食べに行こうかな。
