久しぶりの下ネタである。
くずぴと安定したリズムで会えるようになって暫く経つが、まったくチンが馴染まない。
むしろアチラは萎えやすく、こちらは喘ぎ声のレパートリーがなくなってくるという悲しい経過。
ローション使ってみたりオモチャ使ってみたり、テコ入れに力を尽くしてみたが、何だかこう、早くもマンネリ的な。
何だかセックスするのが憂鬱で、楽しみでなくなってきてしまって悲しい。
くずぴは彼女と絶賛セックスレス2年目を歩んでいるのだが、何となくレスになる気持ちも分かる。
毎度全力すぎる…
前戯から挿入までが全力すぎて、応えなきゃと思うと気が滅入る。
そして昼間しか会えないから部屋が明るい明るい。
ラブホに行っても良いのだが、お金がないくずぴに払わせるのもナンだし私も払いたくないし、何だか…何だかな…
真昼間の明るい時にしたくない。
夜ウトウトしながらちゃんとムードがある状態でしたい。
集中できない条件が揃っている中で、全力で挑まれても、コッチは気持ちの芯が冷静なのだ。
その上おチンがいつまでも私の形に合わない。
抜けるし、痛いし、なんか、なんか…
楽しくない…
セックスが好きだと思っているのだが楽しくない。
こんなにセックスの予感に憂鬱になるのは初めてだ。
どうしたもんかな…はぁ…