アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

私らしさとは何ぞや

くずぴに聞きたいことがある

 

でも普通は聞かないことだ

聞いたら関係が破滅するからだ

 

この際破滅させても良いんじゃないか?と思うが、今までとは違う、冷静で建設的な自分になろうと努めてきたのだ。

 

確かセフレくんにも「テメェ何考えてんだよ!(私達の関係ってナニ?)」って詰めよって「元カノと連絡取り始めてるからあこちゃんとは付き合えない」って言われたなぁ

 

と思い出し。

 

そもそもくずぴは私が最初から浮気相手だったからフラれもしないんだけどさ。

 

何でオメーが言い寄ってきたのに私がフラれてんだよみたいなクソな記憶だなぁ笑

 

で、もうここ数日言いたくて言いたくて仕方ない。

 

止めようと思ってるならサッサと言ってほしい。

 

でも言われたら終わってしまう。

私はこの人とどうなりたいんだ????

 

どうなりたいかは分からない。

でも胸ぐらを掴んで揺さぶるのは…

 

と悩んでいたのだが、じゃあ私らしい対応ってなんだろう?と立ち止まって見た。

 

2人の関係を決める以前に、私らしくくずぴに向き合ってきたか?

 

1番私らしいと思っている相手になら、私なら聞く。普通に聞く。

「ねぇ、今の怒った?」「嫌じゃなかった?」みたいに聞く。

 

「私のこと切ろうとしてるなら、野暮なことしたくないから自然消滅しようとしてるんだけど、連絡くれるってことは違うの??」って、聞くのが私らしい。

 

そうだよと言われたら引けば良いし、違うよと言えば「良かった!」で良いんだもんな。

 

利用されてるんじゃないかとか、都合の良い女にしようとしてるんだとか

 

色々思いはすれど、私が望んでいるのは「私がくずぴを好きなこと」「会いたいと思うこと」「触りたいと思うこと」を表明して良いのかどうか?を知ることだ。

 

くずぴが私のことを好きかどうかなんてどうでも良い。

 

ただ、会いたい!好き!セックスしたい!と言うことがくずぴにとって迷惑なら

 

そんな野暮なことはしたくない。

 

野暮は私は嫌いだ。

 

だったら胸に秘めておくから、そこが聞きたい。

 

多分今まで「普通はこんな事しちゃいけない」とか、何か恋愛マニュアル的なのを信じていた私は、私らしい私じゃないのだ。

 

良い子の私の方じゃなくて、悪い子の私の方だ。

 

今度機会があったら私らしく聞いてみよ〜と、割と前向きになった朝。