アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

嫌われるように思考回路ができている

くずぴに会いたいと月に2度ほど発作が起こるのだが、くずぴと終わってからメチャメチャいい運気が流れているので実際に行動にはできずにいる。

 

何となく名前が見たくてLINEの非表示リストを辿ってみたら、いない

 

「あれ!?」となって、次の瞬間にはブロックされた時にどうなっているか調べられてしまう現代社会って怖いよね。

 

最後に送ったメッセージに既読ついてないから瞬時にブロックされてはいるとは思うのだが、いつでも連絡を受け取れるように私からはしていない乙女心である。

 

てか、3回私からブロックしても我慢できなくて連絡取っちゃった前科からアッチに「ブロックしてくれ」って暴れ散らした結果の現在なんだけど。

 

くずぴに繋がれる可能性がひとつも残ってないなんて…!とドキドキしながら、実は覚えているLINEのIDで検索してみる。

 

検索追加を許可していないと通知がでる。

 

うわ…完全に拒絶やん…

お終いやん…

ハハハ、やっぱりね

そんな徹底して私と連絡取りたくないんだ

 

ハハハハハハ

 

と思いつつ、やっとこさ非表示にしていたトークルームを復活させて精神の安定を測っていたのだが

 

「万が一何年後かにアッチが私を検索するかも!」と思い、自分のLINE設定を見に行くと

 

知らん間にID検索で友達を追加がオフになっている。

 

手動で設定した覚えはないし、確かくずぴとLINEで友達になった時は社内チャットで私のID出したよな?

 

何で検索オフになっているかは分からないが、アプデした時に何かなったのか

 

それとも記憶の彼方で自分でやったのか…。

 

私自身がこんな状態なんだから、くずぴが私を思って徹底拒絶しているのか知らん間にそうなっていたのかなんて私が判断しようもない。

 

どうしたって「この人は私を嫌っている」「愛しているわけがない」と思考が決めているのだ。

 

そういうこと沢山あったよなぁと思う。

 

今までだって、人の気持ちを私の中で決めつけて行動・発言することは多々あった。

 

くずぴだけではない。

 

私が自分のこと幸せにしようとしないとなぁと思った事件だった。

 

きっとこれに対して「いや絶対拒否されてるんだよ」とか「時間の無駄だからやめな」みたいな事を言ったり思ったりされると思うのだが

 

最早くずぴが取る行動の真偽は問題でなく

 

真実なんて分からないのに、自分は嫌われている・拒絶されているに違いないという思い込みで気分の浮き沈みをする私そのものが問題なのだ。

 

まだまだ自分に幸せになる許可を出せていないなぁと思う。

自己肯定感初心者だから良いんだけどね。

ジワジワ頑張る。