「機会があったら」とか思ってること自体がそもそも私らしくない!
ということで、とりあえず昨日のヤル気をつるぴにぶつけてみた。
最初は「もし私のこと切ろうとしてるなら、好きだって言ったりお出かけしようって言ったりするの迷惑かと思って連絡なるべく減らそうとしてるの…でも違うかも知れないし、言っても良いならそれだけでも許してもらえないかな…?」
みたいな殊勝なことを言っていたのだが
段々「いや、何でこんなことお許しをもらわなきゃならないわけ?」とノッてきてしまって、結局「テメェ何勝手に終わらそうとしてんだよ何か言うことねーのか?」と胸ぐらを掴むことになった。
最近どんなに誘っても曖昧な返事やはぐらかしが返ってきていたのは、彼女の休日が変わって私との時間が取れなくなったからだった。
「頃合いを見て言おうと思った」と言うが、3月には確実に同じコミュニティではなくなるのに、1月が終わろうとしている今現在どう頃合いを見ていたんだコイツは…
で、フェードアウトしようとしてるなら従うから言って欲しいと詰めたが、そうではないらしい。
コイツのらくら楽な方に逃げようとするからな…と若干イラつきはしたが、まぁ真意は私には分からない。
表明された言葉を信じようではないか。
「今も変わらずあなたのことがとっても大好きだけど、曖昧なことされてたせいで私は自分が何かしたんだろうと自分を責めていた。その間私はメッチャ傷ついた。殺してやりたい」という話にまで発展した。
でも何かこう、不幸になれとか傷つけてやりたいとか罪悪感を与えてやるとか、色々思うが
私が彼に何かをしたところで、彼がどう受け取ったかは私には一生分からない。
目の前でリアクションを見たとしても、きっと正確には分からない。
彼と私は違う人間だから、きっとどんな態度を取られても「まだ懲りてないんじゃないか」「まだ罰が足りないんじゃないか」「私は被害者なのだから、もっと攻撃して良いのではないか」って、ドンドン好きな人との関係が悪くなってしまいそうだなと思った。
本当はブロックして一生関わらないようにしようと思ったのだが、過去2回ブロックして無視して頑張って見たけど、結局好きで仕方がなかったのでそれが有効な手段でないことは知っている。
間違いなく怒っているし、バカにしやがってとも思うし、本当に心臓えぐり出してぐちゃぐちゃに潰してやりたいとも思っているが
不幸を願っても、仮に暴力を振るったとしても、私の望みを彼に委ねている限りきっと解決はしない。
私の望みは、くずぴが反省して傷ついて私への罪悪感に苛まれながら自己否定の中で一生を終えることなのだが(私は縁を切っている状態で)
それはくずぴの内側で起こることで、私には見えない。
きっと望んだ状況になったとしても、分からない。
そう思うと、何だか彼を責めるのも違うなぁと思って、ヤメた。
私はどうしたいんだろう?と一晩自分に問うた。
もう離れたい、終わりにしたい➡︎どうして離れたい?
これ以上傷つく機会を作りたくないから(ふむふむ)
何も言わずブロックしたら、相手にダメージを与えられるから(不確実)
どうせもう2ヶ月の仲だから今離れても一緒では?(いつもブロックして後悔するからオススメしない)
罵りたい➡︎罵るとどうなるの?
くずぴを傷つけられる(不確実)
スッキリする(ふむふむ)
私が何で怒っているか分からせる(悪くない)
でも罵った後って「テメェ分かってんのかよ!」って反応が返ってくること多いから、あんまりなぁ…
で、結局仲直り(?)することにした。
私はこの人が好きだと思う。
離れたいとは思うけれど、今は絶対後悔するのが分かる。
だから離れない。
けれど、もう好かれようと思うのも止める。
だって私は私が1番プロジェクトをしているからだ。
後ほど日記に書こうと思う、私が1番プロジェクト。
私が良いと思っている、本当の私を出す。
それで離れていくなら結構だし、そっちの方が私も楽チンだ。
聞き分けの良いことを言うのを止める。
それは、殊勝なことを言って罪悪感を与え、くずぴをコントロールしようとして言っていることだからだ。
あなたの迷惑なんか知ったこっちゃねぇ!迷惑なら口で言えや!
と言う方が、私らしいからだ笑
そして、傷つけたいと思う事を止める。
どんなに試験を貸したって、100%私が求めるリアクションなんて、誰からも返ってくるはずないからだ。
「本当に反省してるの!?」というハードルは、どんなに高くしても意味がない。
私は世間から見たら都合の良い女なんだろうとは思うのだが、何と言うか、私にとってもくずぴは可愛い可愛い大好きな都合の良い男なのだ。
お互い様なんだと思う。
そしてこの1年で私をガンガン成長させてくれた相手だ。
何と言うか、現状維持だけど現状維持とはちょっと違うみたいな、そんな話し合い?合ってはないか、私が一方的に怒ってたから笑
私がくずぴから卒業するまで、もうちょっと待っててほしいという気持ちの話し合い(?)だった。