アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

何だかんだあってもいつも行きつく結論は

そう、私は幸せなのだ。

 

度々揉めるけど家族仲はよく

何不自由なく生かしてもらって

長年の友人がおり

生きていけるだけのお給金をもらい

恋愛をして失恋して

そこから得た学びをこうしてツラツラと書いている。

 

1人の人間が私の世界から去る。

そのことは、今の私には何ヵ月も引きずるほど辛いことだけど、長い目で見たときにプラスになるかも知れないし、少なくともマイナスにはならない。

 

減るとしても0になるだけだ。

 

寂しいけれど、親兄弟家族友人、みんないつかいなくなるけど、そのことで私がマイナスになることはない。

 

今だって「この人が私の人生にいてくれたらな」と思うけれど、いなくなっても良いのだ。

 

捨て鉢な物言いになってしまうが、私は1人の人間で、くずぴも1人の人間で、彼がどう考えて動こうが私の人生に悪い影響はない。

 

私がプラスに持っていく限り、私が自分を好きでいる限り、何も悪いことはない。

現に私は自分の幸福に感謝できるし、くずぴを変わらず愛しく思っている。

 

くずぴが今何を考えていても、仮に私を想っていても嫌悪していても、私には関係ないし、私のこの想いはくずぴには関係ないのだ。

 

私が彼を好きな限り、彼に興味を持って大事に思い続ければそれで良いかなと思っている。

今は好きな気持ちを押し込めるのは無理だし、興味を持てば知りたくない情報も得てしまうだろう、拒絶されたら悲しいし、きっと求められたら応じてしまうんだろうけど

 

私が私のためにくずぴを想うのは良いことなんだろう。

 

私は嫉妬深くて、優柔不断で、自信がなくて

 

でもこんなに人を好きになれて、好きになってもらうことができて、真面目に生きている。

今度は素直に誰かからの愛情を受け取れるようになるんじゃないかなぁと、ちょっと成長を見せている。