アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

無駄ミーティングを断ってみたがダメだった

出社3日目

 

今、自分がやってる仕事以外に、予定通りに仕事が進んでいないおばちゃんのお手伝いをしている。

 

一昨日おばちゃんの地味に大きなポカが見つかった。

 

あー、そりゃ直した方が良いかもねぇって感じではあるが、ソレは私の仕事じゃない案件だ。

 

「バイトの子たちにやってもらったら良いよね!」と言うので、好きにしたら?の意を込めて「そうですね」と返したのが一昨日の夜。

 

すると昨日「あの件でエンジニアさんとミーティングします!11時に小会議室で!」ときた。

 

え、何で?が率直な感想。

 

直すと決まればデータ引っ張ってくるトコなり書き方なり説明してもらえば良いだけなのだが

 

てかそもそも直しはバイトさんにお願いするんじゃないの?

 

何で私?

と思い、とりあえずお断りしてみた。

 

なるべく少人数でやった方が良いと思うし、決まったこと教えてくれたら良いよと。

 

すると

 

伝達する手間が嫌だから出席して!

と来たもんだ。

 

いや、伝達も何も今回の件は私がやる作業ないし。やってくれってんなら、バイトさんにどうせ説明しなきゃなんないんだからその時に一緒に説明して

 

と、大人の言葉で伝えてみた。

 

その上で「システムの操作の仕方の話なら一緒に聞くけど、エンジニアさんに相談するだけなら(私が中心になってやってるプロジェクトじゃないので)お断りします」と伝えた。

 

そもそもエンジニアさんに何を聞く気なんだ?と尋ねると

 

私じゃなくてバイトさんの作業範囲のことしかない。

 

全部箇条書きにして「私がそこに出席する必要がない理由」を丁寧に挙げたが、チャットは無視されて時間になってしまった。

 

仕方ないので出たけど、案の定虚無しかなかった。

 

そもそも呼び出したエンジニアさんが今回聞きたかったシステムの担当者じゃない。

 

そして私も今回の件はあくまでサポートの人なので、特に聞きたいことも意見もない。

 

ただ虚空を見つめながら、トンチンカンな悩みを吐き出し続けるおばちゃんを、エンジニアさんとボンヤリ眺めていた40分だった。

 

結論、別なエンジニアさんに聞いてくれしかなかったが、私はただ論点を整理するだけの人としてその場に拘束されていた。

 

嗚呼、無駄時間…。

 

7月までリモートが続く友人に愚痴ったら「会社って感じ〜!」と返事がきた。

 

そう、確かに…会社って感じ!

超ヤダ!笑

 

這いつくばってお願いしろとは言わないけど、私がメインじゃない仕事を「あなたもこのプロジェクトの一員だから責任はあなたにもある!」くらいの勢いでこられても…

 

もらったデータはめ込んでただけの人間に何を言ってんだか。

 

ポカの部分から関わってたならまだしも、私それノータッチだし

 

こっから全く触ってなかった私がそれにタッチしてもしゃーないし

 

当然のようにアンタの尻拭いすると思うなよ。

 

という気持ちを込めて頑なにお断りしたが、面倒くさいなぁ。

 

しかも、ミーティング後「誰がどの範囲をいつまでに終わらせるか」の連絡がない。

 

コレ、私が自主的に進めてると思ってんな…?と予想はすれど、知らんがなってことで放置している。

 

お姫様じゃないんだから、ちゃんと仕事してくださーい