アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

良い季節である

引っ越して1週間が経ったが、カーテンが満足に付いていない自分の部屋の窓の広さがとっても心地よい。

 

何となく、今まで丈に合わない所にいたのだな〜と思うと少し寂しい。

 

あの部屋も気に入っていたし、仕事も嫌いじゃなかった。

 

人も悪くなかった。

 

私の取り方一つ、振る舞い一つの話だったんだろうと思う。

 

相手に悪意があろうが無かろうが、受け取って咀嚼するのは私自身で

 

突き詰めるとソコに正しい相手への理解などは必要ないし存在しない。

 

私がどう取ったかで、何かが変わったのだろうなと思う。

 

取り戻せはしないのだけれど、後悔はしていない。

 

結局私自身が、どこで、誰と、どうしたいか、きちんと考えられないと

 

あんな風に気を病むのだろうなと思う。

 

私は昔から自分が信じた事に全力を投じるタチなのだから、それを大事にしながら、歳をとるにつれて色んな見方をすれば良いんだ。

 

誰かがくれる好意も心配も、ありがとうと受け取って自分の出来ることをしようと思う。

 

 

全然表に出てないし人と関わってないせいで、自省の日記しか書けない大崎である。

 

来年の目標は結婚とかにして、また出会いに精を出してみようかな〜とか思い立つヒマっぷりだ。