アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

未だに間接キスでドギマギする

深夜3時に間接キス アラサーでググってしまうくらい男性に免疫のない元腐女子

 

何となく片想いしているような気がしないでもない、という、曖昧な状態にいる。

 

相手は東儀秀樹似の年下くんである。

 

東儀秀樹似の彼とは、2回しか会っていない。

しかも、友達の友達繋がり。

ほぼほぼ他人である。

 

多分3つか4つ年下だ。

 

初めて会った時はちょっと浮世離れした雰囲気だと思っていたのだが、彼の後輩の前では意外とシッカリしていて、周りがどんなに騒いでいても潰れてしまっても、同輩のフォローのために飲みすぎないようにしているというスタンスが意外だった。

 

2回とも別なコミュニティで会ったので、私の中での彼のイメージがハッキリしていない。

 

何となく、とっても会いたいのだが、繋がりが希薄すぎてどう動いたら良いのか判断がつかない。

 

しかも彼女持ちときたもんだ。

 

不思議っ子だと思っていたので、彼女がいたのも意外だったし、結構続いているのも意外だった。

 

「え!ヒデキ(仮名)セックスすんの!?」と聞きたい気持ちだが、何となく聞きたくない気もするwwww

 

私の人生で見たことない不思議っ子男子だから、ちょっとイメージを大事にしておきたい笑

 

私はこの年まで男友達という概念がなかったので、簡単にヒデキを好きになってしまいそうでちょっと怖い。

 

現にちょっと好きだし。

 

自分が飲んでるグラスを普通に差し出す、間違って私のフォークで食べちゃう、同じ皿でサラダ分けっこする等々

 

この子諸々壁が低いけど大丈夫か!?みたいな

 

でも、席が替わった時にヒデキと隣になった友達も「ヒデキは基本の距離が近すぎる!」と言っていたので、特段私に対してだけ垣根が低いわけじゃないのだと思う。

 

しかも彼女もち

 

うーーーん。

 

しかも年下

 

うーーーーーーーん。

 

ちょっと妄想が先走りすぎて、私とヒデキの関係が希薄なまま一喜一憂するのも馬鹿らしいので、ここはやはり冷静に友達としてちょっと付き合いを続けてみようと思う。

 

そう、私は恋愛脳から脱却するのだ😡🔥

6/8 深夜3時の決意である。