アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

マッチングアプリ感想②〜ティンダー〜

2つ目のマッチングアプリはティンダーである。

 

カジュアルな出会いアプリとして名を馳せているのだが(いるのか?)仕組みが楽しい。

 

異性の顔写真が出てきて、それを気に入ったか/気に入らないかで仕分けていく。

 

ペアーズもそんな感じではあるのだが、ティンダーのようにパッと見でシュンシュン相手を選ぶ素早さはない。

 

「あ、この人かっこいい〜♬」

みたいなノリで相手を決められる。

 

男性はマッチングしてから気に入らない相手を解除していく戦法が主流らしく(google調べ)

 

女性側である私はライクするとあっという間にマッチングした。

 

急に「マッチングしました!」と出てくるので、最初は最高にビビった。 

 

使い方が分からなくてスタンプ間違えて送りまくっちゃったりした。

 

操作に慣れない間はものすごーく慎重に写真を動かしていたのだが、使い始めて多分1ヶ月ほど経っただろうか??

 

最近はヒマな時にかっこいい人を探す作業と化している。

 

しかし、難しいなぁと思うのは「顔が好き!」だけで恋愛してきた自負がある私なのだが、会話が弾む人と弾まない人が現れる。

 

ティンダーは写真で相手を選んでマッチングしたら、あとは会話するだけ、というシンプルさ故に、テンションや思考のパターンなど普通の会話で分かるようなことが全く分からない。

 

相手の趣味趣向、経歴などは短いプロフィールでしか分からなくて

 

「あ、このタイプの人ね」という当たりが付けられないのである。

 

顔だけ好きならもうなんでも良い!と豪語してきたが、なるほど意外と人として合うか合わないかは見ていたんだなぁ…と思い知らされる。

 

顔が好きなら絶対好きになれると思っていたのに、同じような系統の人たちトータル50人くらいとマッチングしても

 

普通に会話が盛り上がったな、と思えた人は3人しかいなかった。

 

そして、なんとネット恋愛に抵抗がある私であるが、遂に出会ってしまったのだ!ティンダーでマッチングした人と!

 

次回は、初めてのネットでの出会いについて記載する。