アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

人生の大半を占める"仕事"で、何だかなぁと思い続けるのは辛い

前職は「あ、私事務仕事する適性ないんだ!」と気が付いて辞めた訳だが

アレは「みんなの税金がこんな私に支払われているなんて申し訳ないの極み!」

という側面もあった。

 

私の野望がココじゃ叶えられないというのが退職理由の大部分を占めるが、やっぱり「周りに申し訳ない」という気持ちが最も精神を蝕んだと思う。

 

今の職場は、はじめは楽しく好きに働いていたもの、上司が変わり管理社会に変化した。

 

やれ数字を出せ、根拠を出せ、云々かんぬん

 

私は今まで真面目に仕事をしてきたことがないので「楽しく働かせてくれよ。数字や根拠を示して人を動かすのはお前の仕事だろ?」と呆然と立ち尽くしてしまう。

 

上司が出してくる数字が果たして信用できるものなのか分からない。

だが、こんなに小さな会社だ。

try&errorを繰り返しながらやっていくしかないんだから、数字の信用なんてそんなに大事じゃないのだ。

 

私は上司を信じてないのだ。

そして上司も私を信じていない。

 

まぁ、上司にその意識があるかは分からないが、いじめセクハラよろしく受け取った側の気持ち次第ということで。

 

私が面白がって働くために必要な面白い数字なら良いが、以前は色々と知りたがっていた分析的な部分も今や全く興味がなくなった。

 

会社の成長も、この組織がどうなろうとも、私がクビになろうがなるまいがどうだって良い。

 

叱責するが良い、好きにするが良いさという感じだ。

 

1日8時間、月に21日

私はほぼココに居る意味を感じられないまま手を動かしている。

 

あぁ、なんて無駄な時間…。

私の人生の貴重な時間がただ無駄に垂れ流されている。

 

転職の準備はしているものの、今この瞬間この時間が無駄なことに時折耐え切れず、プツンと止まってしまう。

 

というか、今がその止まってしまっている瞬間なのだが。

とりあえず何となく手を動かそうとしてこのブログを書いている。

 

私は結構仕事が好きなのだ。

 

というか、好きなことを仕事にしようとしていつも動いている。

楽しくなくちゃ意味がない。

 

人生の時間の大半を占めるのだ。

私の人生の殆どを楽しいものにすべく、仕事も楽しくなくっちゃ意味がない。

 

何だけど「あぁ、何だかなぁ」と、毎日毎日時間がタダすぎて行くのを見守っている。

 

もっとガンガン仕事したい。

ココで働いてて楽しい~!と思いたい。

 

ココで楽しく働いてる人っているのか?という疑問を抱くレベルである。

 

空気は伝染するというが、このどよんとした空気は私が発しているのか周りから伝わったのか。

 

明るい声を出している人がバカみたいに見えるという、悲しき職場である。

早く転職したいな~