アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

愛情を受け取る練習

先生が私の考えすぎを心配して、飲みに誘ってくれた。

 

先回りして考えて考えて

自分のこと後回しにして

誰も不幸にしたくなかったり

気不味い想いさせたくなかったり

どう思われてるか

迷惑かけてないか

 

大崎は1+1=2じゃなかった時にパニックになるだろと

 

でも人と関わる以上1+1=2じゃないことばっかりある

 

分析通り、方程式通りにいかなかった時に、自分を責めたり背負い込んだり

 

周りが心配する、大崎を愛する機会を自分が拒んでいるんだよと。

 

心配したい、助けになりたいと周りは思ってるのに、大崎がそのチャンスをくれないよと。

 

何も考えずに赤ちゃんみたいに暴れて良い

赤ちゃんは怒ったり泣いたりするし

大崎を愛してる人は大崎が怒ったり泣いたり悲しかったり辛かったり

それを教えてくれるだけで嬉しい

どんなに暴れててもそれが可愛くて愛しい

 

それをして離れてく相手はどんなに分析して気張ってても離れてく

 

クラスの仲間が離れると思うか?

私(先生)が大崎の質問責めや相談を拒絶した事があったか?

そして私や仲間たちが、大崎を拒絶する人間だと思うか?

 

本心で、みんなは私が弱音を吐いたり考えを話したりしても絶対大丈夫だと思う。

 

先生は必要なことなら絶対面と向かって言うし、私の分析好きが良い方向に作用している時は絶対止めたりしない。

 

絶対大丈夫だけど、怖いと思ってしまうけど

普通のことだと先生や姉さん方に言われて

みんな普通に当たり前に大崎を拒絶したりしないと言われて

 

うわぁ受け取りたいなぁと思った。

月に1度しか会わない、年齢も職業もバラバラの仲間たちと

引き合わせてくれた先生と

何かこんなクサイこと言うタイプじゃなかったのに自分とは思いつつも

ここまで踏み込んで貰えなかったら私は向かない世界と自己否定でがんじがらめになって動けなかったと思う。

 

先生が本当に、自分を出す、幸せを信じるお手本を身近で見せてくれて

 

甘ぇーや!と言いながら甘えてくる姉さんがいて笑

 

あ、望んだ世界の片鱗かもなと

すごく前向きなことを考えたりしている