アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

ナゼ恋愛初心者の私にセフレがいたのか〜将を射んと欲すればなんとやら〜

いやいや、セフレにされたんだろうがと思われそうなタイトルである上に、私自身も「どっちがどうなんだ?」って感じなのであるが

 

されたと言うのも納得いかないセフレ君との始まりなのだ。

 

イマイチ自分の中で整理が付いてないので、改めてまとめたくて書き記そうと思う。

 

セフレ関係に悩んでいるそこのあなた!

セフレが欲しいそこのあなた!

 

この記事は何の役にも立たないこと請け合いだ!

 

一応もろもろフェイクは入れてあるが、もしかして知り合いかも?と思っても突撃はしない方が良い。

 

誰も幸せにならないぞ!

 

 

 

 

 

セフレなんて作るもんじゃないのだ。

ホントに。

 

好きな男がセフレなのは良いと思う。

だって自分が好きな男に抱かれてるのだ、惨めだろうが口惜しかろうが、腐っても好きな男だ。

 

良いね度は80点くらいだ。

 

セックスが好きだからセフレがいるは100点だと思う。

その為のセフレだ。

複数人いても病気対策と避妊さえしっかりしていたら良いと思う。

 

セフレに惚れてしまった、はビミョーだ。

好きな人がセフレよりもちょっと負けた感が出るのでイマイチ。

 

やはり女にとってはセックスすることと懐に入れる事は近しいのだろうと思う。

 

私がつい最近まで陥っていた1番クソみたいな状況が「好きかどうか分からないセフレに振られる」というクソみたいな展開だ。

 

 恋愛初心者の初のセフレということで、記念すべきその辺の事情のオチはくそofくそなのだが

 

この短い2段落で4回もクソが出てくるくらいには下らない内容である。

 

好きじゃないやつに告ってないのにフラれるという不思議な展開に自分が巻き込まれることになろうとは、2年前なら全く想像していなかっただろう。

 

半年ほど体の関係もあり、そうでない部分でも一緒にいたのだからそれなりに人としての情はあったのだろうとは思うのだが

 

あっちから始まったモノに乗ってみたが何か違ったと終わるこの…尻切れとんぼというか…

 

 

始まりはやはりどう考えてもあっちからだったのだ。

 

私は基本女尊男卑主義であり、人間関係は必要最低限で構わないと思っている。

 

よって、特に共通点もない親しくしようとも思っていない異性とご飯に行くという思考はない。

 

セフレ君は数ヶ月かけて何度か声をかけてきたが、全てはぐらかして断っていた。

 

ジワジワ面倒になってきたのは、共通の知り合い4人からバラバラに「セフレ君とご飯行ってあげてよ」「つれないって悲しんでたよ」「話してみたいんだって」と、バラバラのタイミングで言われ始めたことだ。

 

コイツ外堀から行く気だな…!?と、私の警戒心は高くなる。

 

4人の知り合いはタッグを組んでる訳でない所も面倒くさい。

 

いろんな人に「俺あの人とご飯行きたいんですよ〜」と言ってると思うと、その4人から派生してどうなるか分からない。

 

私の中ではネズミ講の図式が出来上がる。

 

なるべく関わらないようにしよう。

もっと分かりやすく冷たくすれば、プライドが邪魔して何も言わなくなるかも知れない。

 

そう思って余計頑なになっていたのだが、個人攻撃と外堀攻撃が止むことはない。

 

もう、面倒くさい

面倒くさい…

 

私はとても面倒くさがりでもある。

面倒くさいのが理由でダイエットも成功したくらいだ。

 

デブなの面倒くさいダイエット。

 

1回デートしたら満足してくれないかなぁ…

ご飯行ってきましたよって言ったらこの人たちも黙ってくれんじゃないかなぁ

 

そう思い、とりあえず1度はご飯に行ってみようと思ったのがきっかけである。