アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

書くことがないから忍たまの話をする

ネタがない。

珍しくネタがない。

 

なんか今私何も考えていない。

くずぴのこともあんまり考えていない。

あんまりって事は考えてはいるんだけど、何か考察することや分析することがない。

 

これは多分いい事だ。

 

全然何も言うことはないのだが、せっかく最近毎日続けていたので継続していこう。

 

そういえば最近忍たまの映画を見直した。

 

いつ頃だっけかな〜。

今調べたら2011年だった。

8年前!ヤバい。

 

特にバックはないのにAmazonのURLを貼ろうと思った。だがURLに画像がつかなかったので止めた。

 

なんだ、私のような下っ端の者には宣伝されなくても良いってことか。

まぁ良いや。

 

友達がアマゾンプライムに入ったと言うことで、猛プッシュして見てもらった。

 

感想は「N○Kって金持ってんな〜!」だったけど、そんなことはどうでも良いんだ。

 

あの映画の素晴らしさは、ちゃんと乱太郎が主人公なこと。

先輩達やプロ忍者も出てくるのだが、やっぱり素晴らしかったのは1年は組に華を持たせてくれるところだった。

 

乱太郎が主人公していることがどんなに大切なことか。

 

そう、私は2.5次元も見に行っていたが、やっぱりらんきりしんをメインに据えていないのはダメなのだ。

 

原作ファンとしては、もちろんCPは先輩達がメインだったのだけれど、らんきりしんに世話になってきたんだもん!

 

若手俳優を宣伝する場だとは分かっていても、原作があっての舞台であればリスペクトを見せてほしい。 

 

 ホモだけが見られれば良い訳じゃないのだ。

 

 あの映画はあの時代の知識が詰まっているのも良かった。

 

日本史で惣とかやったな〜!みたいな

だが、日本史で習っている間は全然「そういうモンがあるのか」くらいの興味だったものが

 

国と国の争いとそれに巻き込まれる村の立場と、惣がどんな風に運営されているかやどのくらい強い存在だったのかなどなど

 

様々なことがわかるし

 

当時の戦法や陣の感じ・村の様子・お城での様子など、最近だとどろろでも見ることができたが、そういった発見が多々ある。

 

忍たまは軽く見られる10分アニメだが、原作ベースの話ならそういった歴史のリアルな知識がついちゃうのだ!

 

ひざ下より水位がある川は成人男性も渡るのは危険と教えてくれたのは忍たまである。

 

海賊に興味が湧いたのも忍たまのお陰だし、胡椒が金よりも貴重だったと教えてくれたのも忍たまだ。

 

ありがとう忍たま

 私の歴史好きをくすぐる忍たま… 

 

 今は腐女子最前線から退いてしまったが、今見ても忍たまはホモ含めても含めなくても最高のコンテンツだ。

 

また10年くらいしたらハマる気がする。忍たま