アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

嗚呼…生理前メンタル

生理前が辛い!って話しは大分巷に浸透してきたと思われるが、私の場合は心に来ることが多い。

 

とにかく落ち込むor攻撃的になる。

何かにつけてイライラするし、全世界が滅びれば良いと月に1回思っている。

 

嫌いな上司には牙をむき、質問してくる後輩はぞんざいに扱う(ホントにゴメン)

業務委託のおじさんの話は後回しにして本当にゴメンwwww

 

そんなことをしては、家に帰ってズーーーーンと落ち込み

 

「みんな本当にゴメンなさい(上司以外)私みたいなゴミ虫がのうのうと生きてるなんて全世界に申し訳なくて消えてなくなってしまいたいでも別に死にたい訳じゃないの本当にゴメンなさい」

 

と唱えつつ、生理前メンタルだ!良くない!

美味しいものでも食べて元気出そ!!

 

と、夜中にカップ麺とか甘い物とかを食べては、翌日また体重やお肌の調子を見てズーーーーンとするのが生理1週間前である。

 

これがなければなぁ

とか

タイミングが選べればなぁ

とか

 

思ってしまうなぁ。

 

最近見かけるのは

男性は「分からないからとりあえず気遣っとこう」という傾向だが

女性はなまじ自分も生理があるもんだから、逆に男性よりも生理に関する苦しみに鈍感な節がある。

 

私自身、若い頃は生理痛も生理前にメンタルや体調がやられることもなかったので、生理痛が大変で薬を飲んでるとか、倒れたとか、眩暈がするとか言う子の気持ちが全然分からなかった。

 

「生理くらいで何言ってんだか」と、言ってしまったこともある気がする。

 

だが、年を取って自分の生理の状況が変わってきて初めて「アレって本当だったんだ…」と思えるようになった。

 

同時に、気圧の変化で具合が悪くなる・体制を変えることによって起こる片頭痛(母がいつも急に「痛ーい!」と叫ぶから、うるさいなぁと思っていた)

 

それらも「あ、本当にあるんだ」と25過ぎてから分かった。

 

今、絶賛落ち込み型の生理前メンタルで、くずぴとしての事でグジグジしている。

特に大きな変化も何もないのに。

わざわざ波立たせたい期も相まって、また面倒なことをしてしまいそうだ。

 

楽しいことを考える。

後は生理が来るのを待つ…

今のところコレくらいしか対策が思い浮かばない。