アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

目の輝きで人を計る

以前1度書いたが、私はNEWSの増田担である。

 

ということは、まっすー以外のメンバーも応援している。

 

で、年末、加藤シゲアキ氏の金田一がありましたね。

 

シゲアキ氏の演技の下手さ・印象に残らなさが、逆に共演した女優さん達の輪郭をくっきりさせていて良かったなと思ってる。

 

半分貶してる。

半分愛。

けなし愛。

 

でも私は公平なので、まっすーが上手だとは言いません。

NEWSはみんな、演技下手です。

愛しい////

 

まぁ良いのだ。

シゲアキ氏の話は良い。

 

悪魔の手毬唄に出てた女優さんたちが、みんな妖艶で綺麗で目がキラキラしてて「本当に最高だな〜!」と思いながら見ていたのだ。

 

寺島しのぶ

斉藤由貴

国生さゆり

 

妖艶と妖艶がぶつかり合って爆発するんじゃないかみたいな。

 

あの子も良かったな、頭巾被ってた子。

何とかいとちゃん?

 

妖艶、色気というのはタダエロいって事ではない。

 

先に上げた女性たちは、タイプは違えどみんなそれぞれの色気を持っている。

 

そしてみんな目がキラキラなのだ。

 

目の大小の問題でも、ライトの当たり具合の問題でもない。

 

何でだろうなぁ

目に力がある。

光を取り込んで倍にして出してるんじゃないかくらいの力がある。

 

あぁ、良いなぁと思うのだ。

 

目が死んでるってよく言うが、本当に目が死んでる人は目が光っていない。

 

不思議。

 

目の光は私の中では2種類あって

純粋に、自信と自尊心から見つめ返すときの光と

相手からリアクションを引きずり出そうと観察するために反射する光

 

この2種類かなーと思っている。

 

最近懇意にしてくれている方が結婚報告をくれたのだが、その目に光がない。

 

とっても嬉しい!という感じでもないのだが、口では「愛されすぎて困っちゃう」と言う。

 

舞い上がってるなーと思う事もあるのだが、舞い上がってる人はもっとキラキラしているし、何より楽しそうだ。

 

これからの生活に希望を持って、純粋に嬉しい!という人は前者の輝きがある。

 

一方で、自慢したいとかマウントを取りたいと言う人は、私の反応が見たいからもっと私をよく見るためにギラッと光る目をしている。

 

彼女にはどちらもない。

 

コレも一般的に言えば婚期を逃している気の毒なアラサーの僻みなんだろうか。

 

「この人、幸せなのか?」と思ってしまうが、本人がこのまま進むと言うのなら止める権利はないし、そもそも止めるほど親しい間柄ではないから「う〜ん」と言う他ない。

 

どうか彼女に幸多からんことを…

そして目に光を与えたまえ…