アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

感情の星座・蟹座

Twitterでフォローしてるおしゃれな人が読んでるって言ってた星座の本を買った。

石井かおるさんの星座占いなのだが、表紙がべらぼうに可愛い。

 

可愛いから見て欲しいし、みんな私のブログからアマゾンに飛んでその本を買って私にお小遣いをもたらして欲しいのに、リンクの貼り方を忘れた。

悔しい。

 

どうやるんだっけなー??

 

で、私は蟹座なのだが「蟹の甲羅にあふれんばかりの感情の水をたっぷり持っている」的な表現が本当にしっくりきて

 

その感情の水は時に人に慈愛として分け与えたり身を清めたりするけど

自分も他人も押し流す洪水になってしまったり、溺れてしまったりするって

 

いや本当にそれーーーーー!!!と思って

 

感情を揺さぶられたり表現したり、誰かの気持ちに触れたりそれを一緒に感じたりするのが大好きなのだ。

 

それがないと生きていられない。

だから私は言葉が好きだし、色が好きだし、セックスが好きなんだと思う。

 

占いや死後の世界みたいなスピリチュアルな話も好きだし、宗教を学ぶのも好きだ。

歴史が好きなのもきっとそういう性質なんだと思う。

 

こう、世間的にちょっと後ろ暗くて怪しまれちゃうみたいな

でもみんな実はあるんじゃないかな?って思ってるような

そういうのが大好きなのだ。

 

だって数字やデータじゃ証明できないけど、確かにそこにあるものって本当に感覚的な、感情的なことでしかないもんね。

 

目には見えないものが好きなのだ。

 

で、今の世間的に「感情的なヤツはダメ」「数字が扱えないヤツはダメ」みたいな風潮があるけど、蟹座の良さはその感情と共感力なんだよと書いてあって

 

そうだよねぇーーー…と、1人でオロロンてなった(語彙力)

 

売り上げや効率化に興味ない自分はダメなやつなんだと思っていたし、このクソデカ感情はダメなのかと思っていた。

 

女性性も蟹座のテーマらしいのだが、今まさに、私は自分の女性性とは何ぞやというテーマと向き合っている。

 

女であることに気づいたは良いが、じゃあ何だという所だ。

 

今まで「女、始めました」みたいな感じで女をやろうと思ってしたきたのだが、それは自分のそもそも持っていた女性性とはまた違う。

 

「みなさんが思う『女』ってこうでしょ?」という鎧のような、武装のような感じ。

 

でも、その鎧を抜いだ時が本当の私の女性性なわけであって…

とか考え始めると頭おかしくなっちゃいそうだ。

 

しかしながら、ある時からブログのテンションがちょっと変わったと(自分では)思っている。

 

それは、今まで何か上手いことそれっぽく書こう!と意識していたことを止めてみたからである。

そのままの私のテンションで書いてみようかなと。

身バレも怖いがまぁ、良いや。

そのままの私が体験して考えていることを書いてみようと試みている。

 

このクソデカ感情と楽しんで共存して生きたいものである。