アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

マウンティングおばさんは私の鏡なのか問題

最近心が広いので(当社比)

 

処理できないものは受け付けなければ良いんだー!と、360°マウンティングおばさんをシャットアウトしていたのだが

 

おばさんが気持ちよくマウントできる人No. 1が私らしく、視界から消しても消しても出てくる。

 

私自身にマウントというよりは、誰かへのマウンティングを私に肯定して欲しいという感じだ。

 

私自身にもあるけど、マジで全方向だからどのタイプの女も男も関係なくマウント取ってくる。

 

後輩くんと私がちょっとしたゲームの企画をしてても割り込んできて白けさせたり

 

お隣のおじさんとカラーの話しをしてると割り込んで自分語りをし、私より知識があるような事をいって白けさせたり

 

別な場所の女性のパパ活の噂を批判していたと思えば、私が若い頃のパパ活はもっとグレードが高かったとか

 

様々あるのだが

 

私が心穏やかにしようと距離を置いていてもくるなぁー、と

 

最近もっぱらの研究課題なのだが。

 

嫌だなと思って自分を守るために距離を置いたのも間違いではないのだろうが

 

もっと自己肯定感が上がったらマウンティングを気にしなくなるのだろうか。

 

受け入れる訳ではないが、聞き流せるようになるのか?

 

こんなにグイグイきて、私自身もおばちゃんの態度を不快に思うのは

 

おばちゃんが私の投影なんじゃなかろうか。

 

私が自分の中の他人より優れている(と思っている)点を自慢するのは非常に野暮でダサいことだと思っていることを写してるのかなぁ。

 

でも、そうなぁ

そういう所もあるよね。

 

私も自分の良さを話す時、つい客観的にこんな事があったら私の良さは証明されてるんだ!って話し方しちゃうもんな。

 

自分のこと肯定できてたら、客観的なデータなんていらんのかも知れない。

 

そもそも自慢しなくても良いのかも知れないし

 

私の自己肯定感も、まだまだ伸び代があるってことなのか

 

研究は続く。