アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

ブスの定義を決めた

私は基本的に、とんでもないブス・ブサイクはいないと思う。

 

というか、いない。

 

流行りの顔に当てはまらないと言う人はいるが、そんなもの本気で追ってる人はほぼいないし、敏感な人はメイクやカラコンでどうにかしている。

 

整形しなければならない程の人はいない。

※整形は否定しない。自分の顔が死ぬほど嫌で毎日が辛く苦しいのであれば、それは心の手術としてしたら良いと思う。

 

ブスは造形の問題じゃない。

ではなんだ?

チクショーこのブス…!!と怒りが湧く時のあれは何だ?と追及したのだが、一つ明確にしたことがある。

 

他人の足を引っ張る奴はブス

 

仮に同じ見た目の人間だったとして

 

片方は特に何もせず平和に生きている

片方は特に努力もしていないのに、頑張って可愛くなろうとしている人や一生懸命な人を嘲笑う

 

間違いなく後者がブスだ。

頑張る人を笑う奴、他人の自信をなくさせるやつ、そのクセ自分は何もせずに文句ばかり言って悲観的で、被害者意識が強いやつ

 

コイツはブスだ。

ぐうの音も出ないほど造形が整っていない限り、コイツは絶対的にブス。

 

人の前に進もうとする力や頑張る姿勢、ポジティブな気持ちをバカにして、自分の所まで落とそうとする奴は男女問わず全員ブス。

 

私は、そんな奴を相手にしない力を持つ人をたくさん増やしたくて

 

人が自信を持てる力を身につける仕事がしたい。

だから美容の道を選んだ。

 

自分の力で、自分が良い物を選んで進んでいける知識を提供する仕事だ。

 

私は口が悪いので、後輩君に愚痴ってるとまぁひどい言葉がポンポン出るのだが

 

ブスの定義を閃いた時は「今後私が『ブス!』という時は造形の話ではなく心意気のことだと思ってくれ」と、一通りこの話をした。

 

すると

「それって宝塚のブスの○箇条みたいなヤツじゃないですか?」と言われ

 

ホンマや、ワイは生ける宝塚やってなった。

みんなも心に宝塚を持って生きてほしい。

 

宝塚に伝わる「ブスの25箇条」が話題になっている。 - NAVER まとめ

 

宝塚の方が先でしたよと言われても、聞こえなかったことにした。