アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

人の時間を無駄にするやつが反吐が出るほど嫌い

私にとって時間の無駄は本当にクソだ。

死ぬほどクソ。

自分が自分にクソな時間を過ごさせることだってクソだと思うのに、他人の無駄な感情に私の時間を使わされることがクソ。

本当にくそ。

 

悩んでいるというから親身に聞いてやってんのに、何が「言うほど病んでないから大丈夫!」だ。

 

分かってたよ、途中から分かってた。

コイツそんなに悩んでないな?と思っていた。

 

私が本気で今までの会話とか周りの人間関係とか、お前の特性とか色んなこと考えて適切な一言一句を発したが、それに対するお前の反応が微塵も本気じゃないのに気付いていた。

 

あぁ分かっていたとも。

あぁ茶番だなと思っていたさ。

 

お前はひと時でも長く私といたいんじゃない。

ひと時でも1人でいたくないんだ。

誰でも良い、けれどその中で1番都合の良い言葉を選べる私をそばに置いておきたいんだ。

 

分かってるよ、お前みたいな奴たくさんいるんだ。

特に私に寄ってくるんだ。どうしてだろうか不思議だったよ。

大嫌いだ。

 

私がずっと封印しているのは、そういう無邪気に人の時間を無駄にする甘えだ。

 

だからお前みたいな人間が寄ってくるんだ。

 

私の中の同じような奴が、寂しがっている私が

 

いつまでもいつまでも、この思いを認めて欲しいと同じような人間を私の前に出してくる。

 

大っ嫌いなんだ。

人の時間を、労力を、私が望むからと言って私に使わせるのが大っ嫌い。

 

私がされて嫌だからだ。

殺してやりたくなるくらい大嫌いだ。

 

人にそんな思いをさせたくなくて、私はずっと他人が私に時間を割くのを嫌がっていたんだ。

 

それを嫌がったら、愛した人と私が望む関係にはならなのに

 

大っ嫌い

 

少しでも相手が私と同じ感情を抱いていたら?と思うと、反吐が出る。

 

他人に自分がそんな思いをさせる可能性を考えたら、首掻っ切って死にたくなる。

 

それくらい大っ嫌い。

 

私がそんな事をしたら殺してくれと思う。

私が嫌いなヤツはいつも同じ

私は私の中のソイツを、いつ認めてやれるんだろう。