アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

人に話せるようになったら大分復活

くずぴとの接点は同じコミュニティに属していることなのだが、その中の人達には誰にもこの話はしていなかった。

 

何もなかったことにしたいのと、2人の間のことは2人の間で大事にしまい込みたかったからだ。

 

だがしかし、どうしてもグループでの行動は避けるのが難しく、何とか回避を続けてみたがそれも難しくなってきた。

 

もう私たちがどうにかなることはないだろうということで、私は中心的な方に今の事情を端的に説明し、ちょっと気まずいんだと説明をした。

 

詳しいことは何も伝えなかったが

「気まずい状況でそれが改善されることはこの先多分ない。彼のストレスにもなるだろうから勘弁してほしい」

とお願いしてみた。

 

今まで誰にも言えなかったのだが、お互いを知っている人に知ってもらうのはちょっと気が軽くなる。

 

そして、より終わった感が強くなった。

 

まだ何かを期待していたら、まだ誰にも知られたくないと思っていただろうなぁと。

 

くずぴがどう思っているかは、もう私には知る術はないし知ろうとも思わない。

 

彼の情報は苦しいから、もういらん。