アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

味噌汁お代わりブルース

寿司は世界を救う。

少なくとも私の世界を救う。

 

太ると言われてもダイエット中でも、700〜1500円で心が救われるなら安いもんだ。

 

寿司は可愛い。

見た目が可愛い。

 

味も美味しい。

そもそも酢飯が美味しいし、わさびも美味しい。

刺身も美味しい。

ボイルエビが美味しい…

 

LINEしながら食べてたら大将に味噌汁のおかわりを勧められた。

 

ごめんなさい寿司に集中しなくて…

 

とっても美味しいけど2杯目はキツい味噌汁の量。

何だか申し訳なくておかわりをお願いした。

 

お腹いっぱいだ。

眠たい。

旨味成分的なものと、無理して2杯飲んだのとでとっても眠い。

 

私はいつもこうだ。

もしかして相手の気に障ったかもと思うと、もう負けてしまう。

 

味噌汁、無理だと分かっていたのに…

別に怒ってないかも知れないのに

「あっ」と思うと「YES」と言ってしまう。

 

これ以上ご機嫌を損ねちゃいけないと思ってしまうのだ。

 

こういう事はくずぴがよく理解してくれるけど、分かるからこそお互いに「YES」を信じきれない。

 

暗にどこかにNOがあるけど、言い出せないんだろうと勘ぐってしまう。

 

私が今くずぴだったらどうしたいだろう。

でも、ヤツは思っているより冷たい人間なんだ。

 

私のことなんてもうどうだって良いんだ。

だから仲直りしようなんて思っても、迷惑なだけなんだ…

だったら何もしない方がお互いのためなのだ…

 

また思考の渦に囚われている。

私はどうしたいんだろう

 

ずっと問いかけているものの、くずぴとどうなりたいかが見えてこない。

 

自分軸で彼を思うのをヤメてしまったんだろうか。

このクソデカ感情をなんとかしないといけないと思いつつ、クソデカ感情なのが私なんだと認めてあげなきゃと思いつつ

 

このmust思考がダメなんだけど自分をダメ出しするのもダメなんだと無限ループが始まってきているw

 

早く天気にならないかな…

よく寿司屋の出来事でここまで落ち込むもんだ。