アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

消費に興味がなくなってきたら

隠居しよ〜!と思い立ったのは、消費するのにもされるのにも興味がなくなってしまったからだ。

 

お客さんを金づる扱いする経営者

部下を数字を上げるための駒としか見られない上司

転職サイトでは自分の商品価値を売り込まなくてはならないし

東京は消費という娯楽に興味がなくなると、特にすることがない

 

数字と通知を正しく動かすだけの公務員にも興味がない

会社の売り上げも興味がない

 

となると、民間も公務員もムリなのだ。

 

私の好きに、好きなときに好きなようにしたい。

生きるだけのお金があれば良いじゃないか、と思い立ち、隠居しよ〜!と思い至ったのだ。

 

まだ夢物語の構想段階だが、結構前向きな未来が見えている。

正直親のスネかじりが大前提なので、計画的とも独立した大人としての展望とは言えないのだがw

 

でもまぁ、親に「スネは齧らせない!」と言われた時はそれなりに自分で何とかするしかないが、何とかなるっしょ!という安易な気持ちである。

 

こんななのに、隠居後には楽しい想像ばかりが浮かんでくる。

消費をする楽しみではなく、作り出す楽しみにシフトしていきたいなぁと漠然と思っている。

 

とりあえず、ピザ窯を作るぞ!

 

くずぴが一緒にきてくれたら楽しいのになぁとは思うものの、不思議と未来の構想に彼はいないことが大前提になっている。

 

もう、くずぴからは全部学んだんだな

きっと終わるんだろうなと、達観した気持ちでいるのだが、どう離れていくのやら。

離れるのやら離れないのやら?

 

とりあえず、成り行き任せの10月が始まる。