隠居しよ〜!と思い立ったのは、消費するのにもされるのにも興味がなくなってしまったからだ。
お客さんを金づる扱いする経営者
部下を数字を上げるための駒としか見られない上司
転職サイトでは自分の商品価値を売り込まなくてはならないし
東京は消費という娯楽に興味がなくなると、特にすることがない
数字と通知を正しく動かすだけの公務員にも興味がない
会社の売り上げも興味がない
となると、民間も公務員もムリなのだ。
私の好きに、好きなときに好きなようにしたい。
生きるだけのお金があれば良いじゃないか、と思い立ち、隠居しよ〜!と思い至ったのだ。
まだ夢物語の構想段階だが、結構前向きな未来が見えている。
正直親のスネかじりが大前提なので、計画的とも独立した大人としての展望とは言えないのだがw
でもまぁ、親に「スネは齧らせない!」と言われた時はそれなりに自分で何とかするしかないが、何とかなるっしょ!という安易な気持ちである。
こんななのに、隠居後には楽しい想像ばかりが浮かんでくる。
消費をする楽しみではなく、作り出す楽しみにシフトしていきたいなぁと漠然と思っている。
とりあえず、ピザ窯を作るぞ!
くずぴが一緒にきてくれたら楽しいのになぁとは思うものの、不思議と未来の構想に彼はいないことが大前提になっている。
もう、くずぴからは全部学んだんだな
きっと終わるんだろうなと、達観した気持ちでいるのだが、どう離れていくのやら。
離れるのやら離れないのやら?
とりあえず、成り行き任せの10月が始まる。