アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

日々、反抗期

すっかり日記がご無沙汰になってしまった!

私は今でも元気に働いている(働いている…?)

 

オフィスが広くなり、ストレス源と全く関係がなくなって心が穏やかになってしまった笑

 

くずぴとの関係も安定しているというか、私が安定している気がする。

副業も功を奏しはじめ、何とこの私が余裕のある生活を送れそうな予感なのだ。

 

完全に切れたナイフ状態だったが

「あらあら、みんなそんなに怒らないの」くらいの気持ちになっている。

 

まぁ、相変わらず短気ではあるのだが、我慢をしなくなった。

短気な自分を否定せず、ガっと噛みつきたい衝動を抑えつつ、断るところはキッパリ断るようにした。

 

何か、30代にして反抗期を迎えた賜物か~?とか思ったり。

私が上の人に対する反抗をどこに行っても繰り返す理由が分かった時に、やっぱり親離れってしとくべきだな~と感じた。

 

未だに母は「実家に戻ってこい、一人で生きていくなんて言ってるけど覚悟が足りない。一人で生きていくならその為の準備が必要だ。だから実家に帰ってこい」と繰り返すが

 

私が一人で生きていく準備は別に実家でなくてもできるし

 

今んとこ一人で生きていくつもりではあるが、まぁ来年来月来週どう気持ちが変わるかも分からない。

 

お金を貯めるとか何かそういう準備のことか?と思うけれど

私が「よ~し、親の世話になって孤独死の準備をするぞ~!」と思い立って帰るならまだしも

 

親に言われたから帰るようなタマではないと中々母は理解してくれない。

まぁでも、親とはそんなもんかと思って、毎回「やだよ~ん」と返答している。

 

数年前なら「どうしたら分かってくれるんだろう」とか「私はこのままでは破滅してしまうかも、帰った方が良いのかな」とか、悩んで何か角が立たない言い方で親を説得できないかと思ったものだが

 

私にその気がないなら良いじゃないかと、自分を赦すことにした。

 

別に今すぐ親に分かってもらわなくても良いじゃないか。

 

あっちは老人ホームに入るお金も自分の葬式を上げるお金もあるって言ってるし、私の労働力が必要だと言われたらまた考えるが、親の方が圧倒的に計画的だしお金もあるから大丈夫だ。多分。

 

やりたくない事はふらふら~っとやらないでも許されるようになってきた。

それが社会人として良いのか悪いのかは分からないが、ココに貢献する気もないし「必要なら呼んで」くらいの気持ちだ。

 

寂しくはあるものの、まぁ仕方ないよねぇ

そうなっちゃったんだもん

だったらやりたくないことは極力しない方向にね

 

何だか人生気楽になってきたぞ