アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

反抗期、遂に1歩踏み出す

ついに、1月か2月から念願の趣味の勉強ができる!

 

2年前に諦めた場所で、カラーアナリストの勉強ができるのだ!

 

趣味、と評しているが、行く行くはコレを本職にしたい。

 

コレに絡めた仕事で独り立ちがしたい。

 

仕事と趣味は違うんだとよく言われるが、私は仕事すること自体が好きだから、仕事と好きなことの境目はなるべくない方が良い。

 

人に似合う色や似合うメイク

服装なんかを提案するお仕事の勉強だ

 

私は見た目は人にとってすっごく大切な事だと思っている。

 

思い返すと、小さい頃は女の子っぽいことを自分に禁じてきた。

 

子供心に、三姉妹でお父さんが寂しかろうと思って

 

3人の女子の中で何か自分のキャラが欲しくて

 

私は中学まで男の子っぽく振る舞ってきた。

 

年齢を重ねるにつれ「私の男の子は求められていない」と気付き、また可愛くすることで得られる自信や地位があると知った。

 

大人になってからまたそこで拗れて大変だったんだが笑

 

でも「私は可愛い」「私は美しい」と自分に暗示をかけるのは、私の人生の原動力だった。

 

素の自分を模索しつつある現在でも「今日良い感じ」「美人!」「服はダサいけど顔でカバー!」と自分に言い続けている。

 

中身は目に見えないけれど、外見は分かりやすく鏡に映る。

 

良い変化がよく分かるし、それに気づければ心に余裕が出るし前向きになれると思う。

 

まずは外見からで良いから、自信を持って自分を動かせる人が増えたら良いなと思うし

 

その手助けをする現場にいたい。

 

私は影響力がほしい。

最初にこの願望に気付いた時には「おこがましいことだ」と恥じたけれど、影響力がほしい。

 

誰かを思い通りにしたいんじゃない

 

私を見て「こんなに自由にして良いんだ」「自分のしたい事して、楽しくやってても良いんだ」「自分にも選択肢があるんだ」といろんな人に知ってほしい

 

まぁ、この動機も家族由来なのだが

私はどれだけ自分の家族が好きなんだ笑

 

反抗期を経て、次なるステージへ、両親に敬意を払いつつ顔色は伺わず

 

だって私のお金だも〜ん

 

早くスクール始まらないかな

楽しみだな!