アラサー元腐女子の奮闘記

恋愛奮闘記からただの奮闘記に。生きることそのものが戦い

32歳の腐女子は現実を知ってどうするのか

今日話題になっているこのブログ。

https://twitter.com/fallfromstairs/status/1282289813056483329?s=12

 

32歳の腐女子が同年代の友達に久しぶりに会ったら、みんなそこそこオシャレになってて自分との差に落ち込んだ

 

って話なのだが

 

この人は20代の頃と変わらぬオタ活が楽しいんじゃないのかなぁ?と思う。

 

それが楽しいなら良いんじゃないかな?

 

年相応にオシャレしなきゃ

落ち着かなきゃ

いつまでもこのままじゃダメ

 

って、何がダメなんだろうな?と思う。

 

私は自分の外見が今まで私を救ってくれたと思うから、外見には人を前向きにしたり後ろ向きにしたりするチカラがあると信じている。

 

私が客観的に見てどうだ

という話ではなく

 

「どんなに落ち込んでも自分の容姿が好きだ」と思えたことが、私を鬱から救ったし戦う力をくれたし、先に進もうと思う最初の種火になってくれた。

 

だから、オシャレになりたい・垢抜けたいと願っている人たちに

 

それぞれの魅力を引き出すアイテムを見つけてあげたいのだ。

 

誰かが作った正解の美は、きっともうなくなる。

絶対になくなる。

 

自分そのものを好きだと思える材料は、もう鏡の前にあることを教えたいと思っている。

 

でも、力の源は人それぞれ違うとも思っている。

 

別に見た目のことじゃなくても良い。

限りあるお金を、自分が元気になれる物に使うのは何か悪いんだろうか?

 

32歳で貯金しないでオタ活する事と

コスメや服にお金をかける事

 

それがどちらも自分が元気になるためなら、同じだけ素晴らしいと思う。

 

この人はきっと、そこそこちゃんと自分の容姿が好きなんだな、とも思う。

 

だから人と自分と、社会的な32歳と今の自分と対比して見ることが出来て

 

自分の容姿のこともちょっと主観的だけど見ていて

 

気づける材料を持っていたから気付けたというか

気付いてしまったというか

 

でもこういう人は絶対磨けば光るからパーソナルカラー診断や骨格診断を受けて欲しい

 

診断そのものは良いお値段かも知れないけれど、プチプラでも垢抜けて見える服を選べるようになる。

 

オタ活と自分磨きを両立できるから、綺麗になりたいと思ってるならやって欲しいなぁ。

 

でも、本当にオシャレに興味ないならそれで良いとも思うんだけどな。